チタン瓦

カナメの社寺建築の特長の一つでもある 「チタン瓦」。 これはチタンの板を瓦型にプレス成型したものです。 なぜチタンか? 当社は、社寺建築において、思い瓦屋根を銅板に葺き替える工事を多く手掛け…

工事の準備 「材料検査」

御寺院様、神社様の境内建物の建設事業を行う際、 いくつかの「検査」があります。 工事中や工事完了後のお引き渡し前の検査はもちろんのこと、 工事の準備段階、“材料の検査”を行います。 ■材料・…

伝統建築の魅力「木鼻」

社寺建築を初めとする伝統建築の特徴的な部分の一つに 「木鼻(きばな)」と呼ばれる部位があります。 木鼻とは 柱を貫通する【頭貫(かしらぬき)】・【肘木(ひじき)】・【虹梁(こうりょう)】の柱…

建築様式で見る、神社と寺院の違い

日本の伝統建築である「社寺建築」 文字通り「神社」と「寺院」の建築様式の総称ですが、 共に日本で進化した独特の様式美を持ちながら 似て非なる、それぞれの美しさ・特長を持ちます。 寺院の山門、…

神社の人口密度

生活に溶け込んでいる、お寺と神社

日本で暮らしていると「宗教」という概念を意識しないほど、仏教・神道というものが生活(文化)に溶け込んでいると感じます。 今回はお寺、神社の数をまとめてみました。 ※集計にあたっては、文化庁が…

鳥居はなぜ倒れない?

鳥居は、起源についてはさだかではないそうですが、 人は亡くなると魂が鳥になって空を飛ぶためその止まり木の為に鳥居が作られたという説があります。 神社の参道の入り口に建てられる鳥居は聖域を象徴…

寺院・神社の防犯対策

日本では17の世界文化遺産が登録されています。 2017年に「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群(福岡県)が登録となったばかりです。 この17の世界文化遺産のうち、神社仏閣に関連するものは9…

寺院の屋根に使われる屋根材

お寺の本堂で良く使用される屋根材について 歴史的背景とあわせて解説いたします。   ■銅板屋根 屋根に初めて銅が使われたのは、天平時代(765年)奈良の西大寺という 記録があります…

古材の再利用

伊勢神宮の木材 伊勢神宮で、20年に1度行われる「式年遷宮」。 持統天皇4年(690年)より、1300年にもわたり続けられてきた歴史ある儀式です。 20年毎に、社殿を新しく造営し、あらたな社…

自然素材の屋根

神社などでは元々の考え方として、 人の手が加わった材料よりも自然の材料を 使用するのが好まれ、神社建築には瓦屋根よりも 「ひわだ葺き」や「こけら葺き」が多かったと言われます。 また壁も漆喰で…

提灯(ちょうちん)のお話

今回は社寺建築とは離れ、 提灯(ちょうちん)の事をご紹介させて頂きます。 提灯とは 岩波国語辞典(第七版 新版)によると 「 照明具の一種。割り竹を骨とし、それに紙や絹をはって風を防ぎ、中に…