工事の準備 「材料検査」

御寺院様、神社様の境内建物の建設事業を行う際、 いくつかの「検査」があります。 工事中や工事完了後のお引き渡し前の検査はもちろんのこと、 工事の準備段階、“材料の検査”を行います。 ■材料・…

檀家様への説明会

寺院の建設計画は 檀家様の協力なくしては進まないものですね。 事業の説明を建設委員会に行うのは大変労力が要ることであり、 簡単なことではありませんね。 カナメでは、檀家様への説明会を積極的に…

伝統工法と在来工法

木造建築の説明において重要なキーワードとして 「伝統工法」と「在来工法(ざいらいこうほう)」の2つの言葉があります。 この、「伝統工法」と「在来工法」には建築基準法により、明確に定義がありま…

御寺院様のお困り事

社寺建築を行っているカナメでは、様々なお悩みが寄せられます。 「本堂を建て替えたい」「屋根の改修をしたい」… という大規模なものから 「床がぎしぎしと軋む」 「屋根裏で動物と思われる足音、鳴…

屋根の形状変更

本堂や庫裡・客殿、社殿や幣殿、社務所の屋根の「形状」には 入母屋、寄棟、切妻、さらに唐破風(からはふ)・向拝(こうはい・ごはい)付きなど様々な形状があります。 寺院や神社の改修工事、屋根葺き…

歴史を刻む、棟札

棟札(むなふだ、むねふだ)とは 社寺建築や民家などにおいて、その建物の建築・修繕等の記録として、 棟木(むねぎ)・梁(はり)などの建物内部の高所に取り付ける 木の札のことです。 形は、上部が…

建物の要となる基礎

【基礎について】 基礎は地震がくると、一番最初に揺れが伝わる所です。 耐震強度を高める為にもしっかりした基礎にすることが大切です。 また地盤沈下や基礎の老朽化により建物が傾いたり沈んだりする…

曳き舞、曳き屋について

毎日、ご住職様、宮司様と面談させて頂いている中で、 新築・改築ではなく、現在の建物を修復・復元して 蘇らせたい…というご要望を承ります。 神社仏閣の場合、積み重ねてきた長い歴史がありますので…

再利用でエコな工事

建築現場というと既存の材料を撤去したり たくさんの残材がでます。 通常は廃棄されますが、 まだまだ丈夫で使えそうな材料は 再利用されることもあります。   下地を再利用するカナメの…

瓦の裏書き

「瓦の裏書き」はご存知ですか? 裏書きとは通常、古文書や記録の裏面に書かれた記載のことで、 由緒や注釈、承認などの意味をもっています。年代や、修理の履歴なども記入されます。 このように、今回…

寺院・神社の地盤改良

地震国の日本では、古くから建物の据える「 地面 」に多くの知恵が注ぎ込まれてきました。 今日ではさらにその技法が進化し、 昔であれば建築に不向きであった立地でも、地盤改良を行い、 地震に堅牢…