お寺の現場を守る 工事管理

建築の現場には必ず工事を管理する担当がいます。
現場の、「工期」「職人さん」「コスト」「安全」
などの管理が主な仕事になります。

工事管理には幅広い知識と臨機応変に対応できる力が求められます。

 

工期・スケジュール

工期は最初に立てたスケジュールをもとに
工事をすすめますが、
天気などの影響にも左右されるため、
思った通りにはいかない建築のスケジュール。
ずれた日程の調整や材料の手配など現場を見ながら進めて行きます。

 

コスト管理

営業の方がお客様と工事前に契約した金額内で
予定通りの工事が進められるように
材料や工事の手配などをしっかり計算して進めていきます。

せっかく工事をしても赤字になってしまったとなると、
会社としてとてもマイナスになっていまします。
利益をきちんと確保できてこそ、企業が存続していけるのです。

 

現場やスタッフの安全管理

何よりも一番現場で大切なのが安全です。
工事中に事故が起きてしまうと、
工期が予定通りいかなくなるのはもちろんですが、
お客様にも迷惑がかかってしまいます。

社寺建築など大きな建築の現場では足場が高く、
屋根面も大きいので、落下などすると
大きな怪我に繋がってしまいます。
こういった事故を防ぐ為に、安全への配慮や
現場へ入る方への指導なども工事管理が
徹底して行います。

カナメでは職人組織の安全大会も行っており、
事象の共有や注意事項の伝達、
時には応急救護の訓練など緊急時に対応できるように
あらゆる危険に対し予防と対策を行います。

 

お客様とのコミュニケーション

現場に定期的に入り、
お客様に工事の状況のご説明や
ご要望の確認などを行います。
品質や工程などご安心頂けるように
細かい配慮を欠かしません。
時には追加のご要望をお客様から直接頂くこともよくあります。

お客様、営業、工事管理、職人さん がうまく繋がることにより
スムーズな現場の進行に繋がります。

 

職人さん

建築の現場は、基礎や木工、板金など
行う工事や部位によって入る職人は
様々な人に変わっていきます。

木工が整わないと、次の工程に入れないなど、
順番にすすめる部分も多いので、
バトンタッチがスムーズに行くかどうかは工事管理が
うまく職人さんのスケジュールを把握して
手配しているかにかかってきます。

また、職人さんと良好なコミュニケーションをとるのも工事管理の仕事。

お互いの仕事を理解し、支え合ってこそ
いい仕事や良い仕上がりに繋がっていきます。
時には意見が食い違うこともありますが、
最高の仕上がりという同じ目標に向かって切磋琢磨しています。

 

 

カナメの社寺建築現場管理

カナメではベテランから新卒まで
幅広い年代の方が工事管理職についています。
新人など、当初は専門知識や経験が未熟な者も、社寺建築や現場について先輩や職人さんに教えて貰いながら学んでいきます。
最初は1つの現場を管理し、慣れてくると
1人で5つもの現場を掛け持ちすることも。

 

入社5年目の工事管理にお話しを聞いたところ、
「大変なこともいろいろありますが、
歴史と伝統ある社寺建築を自分の手で作り上げていくことは
大きなやりがいとなります。いつか全国の方が
観光地として訪れるような有名物件を手がけていきたい」と話していました。

 

これからも、現場の安全を第一にお客様に最高の品質をお届けできるように
精一杯対応させて頂きます。

 

カナメの工事管理についての紹介動画です。
どんな仕事をしているのか、工事管理のインタビューも交えながら
具体的にわかりやすくご紹介しています。