御寺院様のお困り事

社寺建築を行っているカナメでは、様々なお悩みが寄せられます。

「本堂を建て替えたい」「屋根の改修をしたい」…
という大規模なものから

「床がぎしぎしと軋む」
「屋根裏で動物と思われる足音、鳴き声がする」
「手すりが古くなっているから交換したい」
「お手洗い所を使いやすくしたい」

など、どうしたら良いか解らないといった漠然とした相談まで実に多種多様です。

たとえば…
本堂横にある半鐘。
鐘楼堂ではなく、本堂壁から掛けてあるタイプです。

重さでつり下げ部分が傾いてきています。
半鐘は、小さめといっても重さは数百キロあります。
これではいつ抜け落ちるかわかりませんね。

万が一、参拝客が下に居た場合…
考えただけでも恐ろしいこととなります。
木材の内部が腐敗している場合もありますので
是非専門家に相談してください。

 

浜縁の損傷

以前、施工させて頂いた御寺院様では、
最初の実測の際には、浜縁の損傷がとても激しく、
浜板が落ちてしまっていました。

一見すると誰も住んでいない無住のように感じられ、
防犯の意味合いでも良い状態とは言えません。
浜縁は、日々風雨に晒されて傷みやすい箇所なので
定期的なメンテナンス、修繕をおすすめします。

 

塗装の剥げ

浜縁の鉄製手すり。
朱色に塗装されていましたが雨風に晒され塗装がはげてきてしまっています。
少し掴んだだけで、ぽろぽろと塗料が手にくっついてしまいます。

見た目も良くないですが、放っておくと錆の原因にもなりますし
錆が流れ落ちて、木材部分や他の箇所の損傷に繋がりかねません。
被害を最小限にするためにも再塗装や修復をご検討下さい。

 

鳥の巣被害


これは屋根と屋根が入り組んだ部分に鳥が巣を作ろうとしています。
どこからか運び込まれた草や葉がまとまっていますね。

このような、雨風がしのげる狭い部分は、
鳥や小動物のすみかにはもってこいで、
糞尿をされてしまうと、カビやダニの温床となってしまいます。
頼りにされているのは嬉しいことですが、
衛生的には駆除や防鳥ネットなどの早めの対策をおすすめします。

カナメでは、このようなお困り事全般の
ご相談を受け付けます。

どうぞお気軽に、お問い合わせ下さい。