豆知識

建築前のイメージ確認

住宅の新築・リフォーム工事などでは
仕上がりをCGで事前に確認してから
実際に建て始めるケースは多いと思います。

社寺建築でも同様です。
特に屋根形状が変更になるなど
大きな変化がある場合は、
事前にCGやパースでイメージを
掴んでおくことは大切です。

施工写真だけはわからない、
お客様の伽藍や周辺とのイメージや
スケール感などをご確認き、
納得して頂いてから工事をすることは
「完成してからこんなはずじゃなかった」という
勘違いや認識の相違を防ぐ事にも繋がります。

カナメではオプションでご希望のお客様にはパースの制作などを行っております。

実際に作成させて頂くケースとしては
屋根材が瓦から銅板に変更したり
屋根形状を一文字から本瓦に変更したり、
寄せ棟から入母屋に変更したり
大きな仕様変更を行うお客様にはイメージの確認をおすすめしています。

施工前

パースイメージ

工事完工後

 

パースは平面図、立面図から手書きでイメージを起こしていきます。
パソコンの3DのCGイメージよりも
味がでる手書きパースにこだわっております。

仕上がったパースなどは記念に額に入れて飾られたり
施工中の看板にイメージをいれて
完工後も記念に残されるお客様も多いです。

建築をご検討中の方は是非オプションでパース制作をご検討下さい。

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