木造建造物文化財の改修工事 後世に歴史を守り伝える

伝統屋根修復保存事業のことなら
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文化財を
とりまく状況

歴史ある木造建造物(文化財)
を残していくために、
修繕・改修は避けて通れません。
(かや) 檜皮 (ひわだ) など
伝統的な屋根の場合、
良質な材料の手配が
困難になりつつあります。
定期的な修繕が負担に
なっていませんか?

建物保存には
屋根改修が有効

これから未来へむけて
歴史的建物を
保存していくことを考えた時、
屋根を改修することは
非常に有効といえます。
屋根は建物を雨風から守る役割を持っています。
それ故に、一番傷みやすい部位です。

傷んでいる屋根例

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杮(こけら)葺き

劣化が激しく撥水機能が失われている。

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茅葺き

鳥に茅が抜かれ、まばらな状態。放っておくと雨漏りに。

屋根裏を見てみると、雨漏りをしている場合もあります。屋根を直さない限り、内部のあらゆる場所から雨漏りすることが予想されます。化粧木部を残すためにも、気が付いた時がタイミングです。

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維持するための課題

文化的価値をそのまま継承するには、
今までと同じ材料、工法で
保存することがベストですが、
現代ではなかなか難しくなってきています。
例えば茅葺き屋根は、
世界遺産である白川郷の合掌造りの
茅屋根に代表されるように、
日本の風土や建物文化をあらわす建物です。
しかし、原料となる質の良い茅が
手に入りにくい事や、
茅屋根専門職人の減少により
維持することが困難となっています。

茅屋根の改修工事について

カナメでは、
茅屋根の建物を後世に残していくための
改修工事を数多く手がけています。
カナメで得意とする工事は、
今ある茅を残し上に銅板やガルバリウム鋼板などの
金属屋根を被せるカバー工法です。
ただ被せるだけではなく、
茅屋根の軒先部分を切断し、
形を整えた上で新たな屋根下地を作ります。

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茅屋根の改修工事の流れ

茅屋根を活かしながら、屋根を被せる工法のご紹介です。
状態やご希望によって茅を取り除き、新たに屋根を作る工法もございます。

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1元の茅屋根。まずは状態を調査します。
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2足場を立て、軒先の不要な部分の茅を切ります。
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3茅の上に、屋根を葺くための下地を作ります。
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4屋根を葺いて完成。

カナメでは、茅屋根の建物を
後世に残していくための改修工事を
数多く手がけています。

あるお客様の想い

江戸の頃に建てられた建物で、とても愛着がある。これまで何世代も前から修理・修繕しながら、自分たちの代もなんとか維持をしてきたが、茅が痩せて雨漏りが発生したり、カラスの巣作りのために茅は引き抜かれ困っていました。後々の世代に「きれいな状態で残す」ことを考え、今回の屋根改修を決意しました。

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茅屋根の町がルーツ

カナメの創業の地である福島県会津地方は、大内宿に代表されるように茅屋根の町。70年以上前から、維持が難しくなった茅屋根を金属屋根で覆い被せる工事を行ってきました。そのノウハウから独自の工法を開発、茅屋根職人が減少してきた現代に活かされています。住宅だけではなく、社寺建築や文化財建物の茅屋根を数多く手がける自社板金職人が9名在籍します。

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傷みを修繕し、屋根はチタン
屋根に。
/京都府指定有形
文化財建物

チタンで
メンテナンスを軽減

屋根素材の中でも、
近年社寺で注目を浴びているのが「チタン」。
耐久性に優れたチタンだからこそ、
メンテナンスの手間を
低減することが可能です。
神社仏閣など数百年に
わたり守られてきた建造物において、
これからも維持していくために
チタン屋根をご採用いただく事が
増えてきました。

チタン屋根施工実績

120件以上
チタン屋根の詳細はこちら

チタンが選ばれる理由

茅屋根は15~20年に1度、お手入れが必要となります。
チタンは耐久性、耐候性に優れ、塗装や葺き替え等のメンテナンスが必要ありません。一度葺き替えれば後々の世代も安心することができます。

町並みの調和を
生み出す意匠性

チタンは酸化皮膜を
形成し発色させるため、
色が豊富で、緑青やコケラ色など
金属感を感じさせない
ラインナップがあります。
また、デザインも本瓦の意匠を
忠実に再現したデザインなど
歴史的建造物の風合いに
ぴったりのものがあり、
美しさを保ちます。

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箱根美術館 茅屋根とのコラボでも
違和感なくマッチした
チタン柿(こけら)葺き

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本瓦の重厚感を忠実に再現した
チタンカナメ段付
本瓦葺き

施工事例

京都府/正法寺様 山門

茨城県水戸市/六地蔵寺様

兵庫県/柏原八幡神社様 五社稲荷神社本殿

京都府/正法寺様 仏殿

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